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ADCメインのLoL独り言

League of Legends のしがないADCメインが細々と書きます

ゼロから始めるブロシルCarry生活 Master Yi編

今回はシリーズ企画「ゼロから始めるブロシルCarry生活」第一弾としてMaster Yi Jungleをお届けします。

 

hoshikuzu-lol.hatenablog.jp

この記事でも少し触れた通り、レートによって勝率が高い、BANレートの高いchampionというのは一定数存在します。このシリーズでは主にブロンズやシルバーにおいて特に有用なchampionについて詳しく解説していきます。今回は第一弾ということで上の記事でも少し解説したMaster YiのJungleです。

 

※このシリーズで書くプレイ中の事柄については自分の主観や感覚を根拠としているものがほとんどです。細かい数値や実測資料などには基づいていないので必ずしも100%正しいとは限りません。

 

Jungle Master Yi

まずはMaster Yiというchampionのスキルについてなど基本的なことについては知っている前提で書くのでwikiなどで確認しておいてください。(マスター・イー(Master Yi) - LoLJPWiki)

 

次に彼をプレイするメリットとデメリットを挙げます。

 メリット

 ・安い(260RP/450IP)

 ・操作難度はjgの中では比較的低い

 ・スノーボールするとブロシル帯では止まらない

 デメリット

 ・CCに弱いため相手の構成次第では厳しい

 ・勝っているときは滅法強いが、ビハインドの状況ではjgとしてやれることが少ない。

 ・各レーンが早々に敗北してしまうと覆す術がない

 

メリットから解説すると、安いのは大きなメリットでしょう。プレイする敷居がまず非常に低いです。次に操作難度についてですがいくつかのテクニックとスキルを撃つタイミングさえわかればあとは殴るだけなのでLeeSinやNidaleeなどの高難度jgと比べれば簡単な部類です。そして最も重要なのがスノーボールしたときにブロシル帯では的確にCCをYiに当てられないためすべてを無視して相手を全員斬り倒すことができるようになるということです。もちろん、的確にCCが当たらないため五分の状況でも上手く立ち回ればCarryすることは容易です。

デメリットですが、CCに弱いためダイアモンド帯以上などの上位レートでは的確にチェインされ、また基本的には防具などもあまり積まないため一瞬で消されてしまいます。そして負けているときには敵の最後方まで飛び込む必要があるにも関わらず火力が出ず防御力も低いため活躍するのは非常に困難になります。

そして最も重要なのが各レーンの動きで、Yiが適切にgankを仕掛けられる時間までに2レーン以上が決定的に負けてしまうと相当苦しくなります。ファームで強くなるjgのためタワーが折られるとさらに厳しくなるといえます。

 

次にルーンとマスタリーを見ていきます。

ルーンは赤にASx9、黄色と青は基本のARとMRで構いません。紫にもASx3を積みます。もし赤にASを買う余裕がないならばADでも構いません。

参考までに自分の場合は赤と紫にASをすべて積み、黄色に伸びゆく体力、青に伸びゆくMRを積んでいます。

マスタリーは闘争本能を烈火、諸刃、吸血、圧政者、乱撃、律動で18振ります。圧政者に関しては賞金首と意見が分かれますが、個人的には赤バフ所持時の決定力が上がるので圧政者を取ります。

残り12ですがこれは計略思想と不撓不屈に意見が割れます。計略なら旅人、ルーン、無慈悲、賭けがいいでしょう。不撓ならこれもかなり難しいところですが自分なら頑固、硬化、名誉、ひらめきを取ります。ただ、自分が使うなら計略に12振ります。

 

モナースペルですが、ゴーストとスマイトを取りましょう。ゴーストは現在フラッシュより遥かに低CDかつYiと相性がいいです。YiはUltにMS・AS上昇を持ちますが、CCを一切持たないためUltがないときはMS上昇がなければgankも集団戦への参加も難しいです。そのためゴーストを選択します。ゴーストがあればUltを使ってbotでダブルキルし、その足で温存しておいたゴーストでmidにgankを仕掛けるといった素早いプレイが可能です。

どうしてもフラッシュを選ばなければいけない状況としては敵にMalphiteやAmumu、SejuaniといったハードCC持ちが特に多い場合やBlitzなどのキャッチが強力なchampionがいる場合です。それ以外はゴーストで構いません。

 

 

それではゲーム開始後流れを詳しく見ていきます。

 

序盤

まず最初に買うアイテムはハンターマチェットと詰め替えポーションです。Yiのjgクリアは序盤からそこまで遅くないので赤potを買う必要はないです。むしろgank時に詰め替えpotが明暗を分けることがよくあるので必ず買いましょう。最初に取るスキルはEです。これはpassive activeともにjgのクリアに優れたスキルです。

青赤どちらサイドであってもbot側からスタートしたほうがいいです。多めにリーシュをもらえば非常に楽になります。上手く回ればリコールせずにすべてのcampを狩ることもできますが、敵が序盤から強力なjgの場合はカウンターを仕掛けられる可能性も高いので基本的にはレベル3で帰るのが無難です。

大体350Gくらいあると思うのでここでハンタータリスマンを買います。上手いプレイヤーはダガーを買ってASをあげますが、ここはタリスマンで構わないと思います。こうしてtop側森の残りのcampを狩ります。このあたりで敵のjgがこちらの森に侵入してくるか敵のmidかtopあたりにgankする動きがあると思うので、侵入してきた場合はだいたいまだ勝てないので逃げます。gankがあった場合はもし寄れそうな場合は反転可能かどうか敵味方のヘルスを確認して判断しましょう。

YiはCCを持たないため赤バフのスローは非常に重要です。Ultを取得しMS上昇ができるようになると多少は楽になりますが、それでも重要です。そのため赤バフを持っているときはレーンを見て最も隙のありそうなところに必ずgankをしましょう。

Yiは基本的にはファームして育ちますが、味方が危ういところに寄ったり赤バフやult、ゴーストを生かしたgankを決めれば加速度的に強くなります。赤バフを持っているときは絶好のチャンスです。ファームせず積極的にgankを仕掛けましょう。レーニングの時間帯に3キルくらい取れれば十分一人で試合を終わらせることができる相当なリードと言えます。

 

ここでbuildを少し紹介します。まずは赤スマイトを買い、続いてエンチャントはブラッドレイザーです。体感的には、赤スマイトとダガー二本(1600G)まで揃えばだいたいのjgに1v1で勝てると思います。まずはそこまで集中してGoldを稼ぎましょう。靴は基本的にはバーサーカーかマーキュリー靴でいいと思います。状況次第ではスイフトや忍者足袋を積みます。その後コアとなる王剣(ルインドキングブレード)を購入していきます。

 

中盤

双方の各レーンアウタータワーが折れ始め徐々にレーニングフェイズが終わっている頃には、Yiは最低でもスマイトを完成させ、靴と王剣の素材となるカトラス程度までは完成しておきたいところです。ここからは中規模な集団戦から5v5に発展する可能性が出てくるので、ベストなのはこの時点で王剣を完成させており、ここから状況に合わせてデッドマンプレートやステラックの篭手、マルモティウスの胃袋などの防御アイテムに進むbuildをしていきたいところです。もしこの時点で自分が圧倒的にcarryしている場合は妖夢の霊剣にラッシュします。

さて集団戦が始まるとき、Yiにとって最も重要なのは立ち位置とQを使うタイミングです。

この時点でのYiはまだ防具は一切なく、またCCには全時間帯弱いため例えばまっさきに敵のCCを受けるような位置ではいけません。かといって味方の後ろに隠れている場合はさっさと味方の前線を落とされてしまい全く活躍できないということも起こりえます。これは少し難しいテクニックですが、敵と味方がにらみ合っている際にはその横から侵入していくような立ち位置を取ることが望ましいです。敵が視界を取っていないことが前提であり、もし見られている場合は自分ひとりが敵全員に襲われてしまうこともあるためです。

敵が主要なCCを味方の前線に吐いたところで横合いから走り出てきて敵ADCやmidを瞬殺するのが基本的なYiの集団戦での動きになります。育っていればいるほど敵のキャリーを落とすまでの速度は上がるので、敵に追撃される危険性も減ります。そのためレーニングフェイズまでにいかにリードを取れるかがYiの最大の焦点と言えます。

集団戦の他にもタワーやDragonの管理も非常に重要です。Yiは非常に強力なSplit Pusher(味方と離れて一人でtopやbotなどのサイドレーンを押し続け、かつその速度が非常に速いこと。1v1が強力なchampionでないと成立しない。例:Tryndamere、Fiora、Jaxなど)なので、膠着状態のときはサイドをこまめにプッシュするといいです。Goldも獲得でき一石二鳥です。またYiは全てのタイプのドラゴンと相性がよく、また装備が揃えば一人で狩ることも容易なので隙があればできるだけ取得しましょう。

 

終盤

終盤になると敵の装備も整い始めるため、Yiは敵のcarryを瞬殺しきれなくなってきます。また相手のtankも非常に硬いため、中盤はまともに殴り合っても勝てた相手に勝てなくなります。適切に扱えればそれでもリードを生かして集団戦に勝つことはできますが、できればYiは中盤までに試合を終わらせる動きが必要です(そのためドラゴンやタワーについて中盤で言及しました)。ここまででbuildも相当揃ってきていると思います。最後のアイテムはGAか、先にあげた防御系アイテムでさらに必要なものを積むのがいいと思います。エリクサーはCCがきつい場合はアイアン、そうでない場合はラースを飲みます。

自分が敵のキャリーを瞬殺できず、集団戦に参加すると勝てないような場合は上記のSplit Pushを行うといいです。サイドを押し続けていれば敵はたまらず帰るか味方にあたりに行きます。レートが低い帯だとここで完璧に入られて負けてしまうことが多いのでチャットでもなんでもいいので絶対に入られないように注意を促しましょう。それでも入られることはあるので、そうなる前に自分ひとりで相手のネクサスまで折り切るくらいのプッシュが必要です。レベルの高い試合なら自分ひとりに2人も帰ってくれば味方はすぐさま反対のレーンを押したりBaronにラッシュできますが、ブロシル帯ではそうもいかないのでSplit Pushしても自分が死なないことを大前提に行動しましょう。

 

以上のような動きを守れば今日からあなたもjg YiでGoldまでいけます。がんばりましょう。

 

 

 

今回はブロシル帯でもキャリーできる動きについてざっと書いてみました。ADC専なのに初回がjgなのはどうかと思いますが、ADCは正直ブロシル帯でこれを使えばキャリーできるというようなロールではないので、おそらくこのシリーズでは書けませんw

一応重要な箇所に色を付けたりしましたが、見づらいところも多々あると思うので今後改善していこうと思います。

このchampionの立ち回りが知りたいとかそういうのがあったらTwitterでもコメントでも教えてもらえればなんらかの形で書きますのでよろしくお願いします。